リモコンが効かない原因は?Arduinoで赤外線を確認してみた

Arduino

部屋のリモコンが反応しない…原因はどこ?

ある日、部屋の照明がリモコンで反応しなくなりました。電池を交換してもダメ…。
もしかして、赤外線信号が出ていない? それとも受信側の不具合? そんな疑問を解決するために、Arduinoで赤外線信号を観測してみました。

赤外線信号をArduinoで観測する方法

赤外線リモコンから信号が出ているかを確認するには、Arduinoと赤外線受信モジュールを使います。
詳しい接続方法やスケッチは以下の記事で解説しています:

👉 赤外線リモコンの仕組みとArduinoでの受信方法

実験の結果:信号は出ていた!

リモコンのボタンを押すと、Arduinoのシリアルモニタにデータが表示されました。
つまり、リモコンは赤外線をちゃんと出していたということです。

この結果から、原因はリモコンではなく、照明側の受信機(もしくは基板やセンサ)にあるとわかりました。

まとめ:Arduinoでリモコンの故障診断ができる!

「リモコンが効かない」とき、赤外線が出ているかどうかを確認することは非常に重要です。
Arduinoを使えば簡単にチェックできるので、リモコンが壊れているのか、受信側に問題があるのかを自分で特定できます。

同じように困っている方は、ぜひArduinoで赤外線をチェックしてみてください!
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